骨格構造の崩れからくる慢性的なトラブルを改善できるのは子どものうちだけです!
医療用オーダーメイドインソールで子供の足のトラブルを回避しましょう!

皆さんのお子さんに下記のようなことはありませんか?


それなのに、どこが痛いかを聞くと明確に答えられない

そういう方へ



現代日本の子どもの足について

現在、社会・生活環境は大きく変化し、子供の足にも大きな影響を与えています。
子どもの外反母趾・扁平足などの健康被害が増えており、医療用オーダーメイドインソール等で足のトラブルを予防することがとても大切です。

お子さんの足のトラブルを
そのまま放置してしまうと…



お子さんの足のアーチは3〜7歳ごろから形成され、14歳ごろには足の骨格の大部分が完成に近づきます。

・小さすぎる靴
・大き過ぎる靴
・誤った靴の履き方
・指定靴

などが原因で一度足のトラブルを発症してしまうと、後からインソールなどで対応しても変形が元に戻らない場合もあります。

だから…

足が不安定な小さい頃から医療用オーダーメイドインソールで理想の足の形を保ちましょう!!

でも…
インソールで予防できるの??

インソールを着用し足の環境を適切に整えることで子どもの健やかな成長のサポートが可能です!

医療用オーダーメイド
インソールのメリット

市販のインソールですと人によって足の形や大きさが異なることから合わずに痛がってしまうことも多々あります。
しかし、医療用オーダーメイドインソールの場合、子どもの足の発育上、下記のようなメリットが存在します。

・変形の予防(扁平足・外反母趾など)
・変形の矯正(内反足・浮趾など) 
・歩行の安定性(つまづきや転びの軽減など)
・痛みの軽減(足底腱膜炎・胼胝・鶏眼など)

ができる他、正しい位置での足の骨、筋肉、腱の成長を促すことができます。

当院の医療用オーダーメイドインソールの作り方

インソールは単にお子様の足底の形状に合わせるだけではなく、お子様それぞれの足のお悩みに合わせた
・固定・支持・矯正・免荷・代償
などの処置を行った足底装具が重要です。

そのため当院では技師装具士がお子様の成長を考慮しながら疾患や足の形状、縦・横アーチの高さや位置、使用する素材の硬度を選択し、さらには、足底装具を挿入する靴の中底の形状やサイズまで考慮し製作します。

スポーツ障害予防

足は、立つ、歩く、走る、ジャンプするなど、さまざまな場面で全身を支えます。
子どもの足のアーチは14歳頃までは未完成でとても不安定なため、運動するにあたり、足の保護や衝撃を吸収、足関節を安定させることが大切です。

当院では、スポーツによる子供の足の怪我、足の変形を予防するため、問診、レントゲン等の各種検査を行い以下の提案を致します。

・スポーツ用インソールの処方
・足のトレーニング
・足のストレッチ
・正しい靴の履き方、選び方

スポーツ用インソールとは?

当院医師並びに義肢装具士がお子様が行っているスポーツの種目を伺い、


・足の形状
・縦・横アーチの高さや位置
・使用する素材の硬度
・スポーツするうえで、どこに一番負荷がかかっているのか?
・どこを補えば怪我の予防になるか?
・着用する靴の中底の形状やサイズ

とお子さまの足の成長を考慮して作成するオーダーメイドインソールです。